平成31年(令和元年)中の救急出動件数は1,632件であり、前年と比べると9件の増加となっています。また搬送人員においても1,523人と前年比較25人の増加となっています。
このことは、管内において1日平均4.2人の傷病者を病院に搬送したことになります。
救急種別ごとに前年比較をみると「急病」1,121件(8件減)、「一般負傷」237件(1件減)、 「交通事故」144件(24件増)となっており、「急病」が全体の68.7%を占め、以下「一般負傷」 14.5%、「交通事故」8.8%の順となっています。昨年同様、1位 「急病」、2位 「一般負傷」、3位 「交通事故」 の順となっています。
町民各位の正しい救急車の利用をご理解願うとともに、救急活動が円滑に実施できますようご協力をお願いいたします。
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