■体温管理■


人間は自分で体温を生産し、自分にとって最適な温度を無意識に調節しています。病気やケガ、異常な環境(寒い土地など)の影響で、身体に変調をきたし、体温調節機能がうまく働かない場合は、保温しなければなりません。
特に、体温が著しく低下している場合は、不整脈を起こし心停止する恐れもあるため、毛布などを使用し体温管理に努めなければなりません。

保温
保温の手順−1 1.毛布を床に敷き、対角線上に患者を寝かせる。
保温の手順−2 2.最初に患者の足側の毛布をかぶせ右側の毛布、左側の毛布と順番にかぶせる。
保温の手順−3 3.できあがり



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